こんにちは、デイサービス虹の郷 韮崎です。
前回からのシリーズでメタボリックシンドロームの続きになります。
では、はじめましょう。
運動で内臓脂肪を減らそう。
内臓脂肪は皮下脂肪に比べてたまりやすいのですが、運動することですぐに減らすことができます。
体を動かすと、良い効果がたくさんあります
まずは1日1000歩多くことから
健康のためには1日1万歩が良いと言われています。
1000歩は時間にして約10分、歩行距離にして600~700mになります。
まずは現状の歩数に1日1000歩増やすことから始めて、慣れてきたら少しずつ歩数を伸ばしていきましょう。
毎日の歩数の記録をつけよう
毎日歩くことを意識するために、歩数計をつけて記録をとり、それをグラフ化してみましょう。
• 筋肉が鍛えられ、安静時の消費エネルギー量が増えます。
その結果、エネルギーを効率よく消費することができるようになります。
• 消費エネルギーが増えて、脂肪を燃焼します。
• 血管が拡張し、血圧が下がります。
• インスリンの働きが良くなり、血糖値が改善します。
• 中性脂肪やコレステロール値が改善します。
• 気分転換になりストレス解消効果があります。
• 疲れにくくなり、免疫力もアップします。
日常生活の中で体を動かす工夫をしましょう
「仕事が忙しくて運動できない…」「外で運動するのはちょっと…」と思っている方、
ちょっとした運動を生活の中に取り入れて、消費エネルギー量を増やしてみませんか?
ウォーキングを始めてみよう
まずは1日1000歩多くことから
健康のためには1日1万歩が良いと言われています。
1000歩は時間にして約10分、歩行距離にして600~700mになります。
まずは現状の歩数に1日1000歩増やすことから始めて、慣れてきたら少しずつ歩数を伸ばしていきましょう。
毎日の歩数の記録をつけよう
毎日歩くことを意識するために、歩数計をつけて記録をとり、それをグラフ化してみましょう。